![]() |
|
|
注: 指示と修正する必要があるすべてのテキストは、<>で囲われています。
このチュートリアルでは、Oracle Data Integrator Agentをインストールし、設定する手順について説明します。
約20分
Oracle Data Integratorを使用した一般的なタスクとして、Oracle Data Integrator Agentのインストールと設定があります。 Oracle Data Integratorシナリオを作成した後、Oracle Data Integratorシナリオの実行を構成するための軽量なJavaプロセスであるOracle Data Integrator Agentを使用し、それらをスケジューリングおよび構成できます。 このチュートリアルでは、Oracle Data Integrator Agentをインストールし、設定する手順について説明します。 この例では、『Creating an ODI Procedure to Create and Populate a Relational Table』というタイトルのOBEで作成されたOracle Data Integratorプロシージャを使用します。 また、Oracle Data Integrator Operator内でのプロシージャの実行を確認します。
Lindaは、Global Enterpriseのデータベース管理者です。 社内のデータベースの管理やさまざまなリソースに関連するタスクの統合を担当しています。 具体的には、データのロード、変換、および検証を行っています。 まず、Lindaは新しいマスター・リポジトリと作業リポジトリを作成しました。 また、リレーショナル表を作成してその表にデータを移入するためのプロジェクトおよびプロシージャを作成しました。 次にLindaは、Oracle Data Integrator Agentをサービスとしてインストールし、設定する必要があります。
ソフトウェア要件は、以下のとおりです。
タスクを開始する前に、システム環境が以下の前提条件を満たしていることを確認してください。
|
. |
Oracle Database 11gがインストールされている必要があります。 Oracle Database 11gのサービスとコンポーネントを起動していない場合は、起動します。 |
|---|---|
|
. |
Oracle Data Integrator 11g Release 1がインストールされている必要があります。 |
|
. |
このOBEを開始する前に、以下のOBEを完了している必要があります。
このOBEにアクセスするには、こちらをクリックしてください。 |
Oracle Data Integrator Agentを作成する前に、パスワードのエンコード・コマンドを実行して暗号化されたパスワードを生成し、それをodiparams.batパラメータ・ ファイルに貼り付ける必要があります。 そのために以下の手順を実行してください。
|
. |
Oracle Data IntegratorがインストールされているODI_HOMEディレクトリに移動してagent\binサブディレクトリを開きます(C:\ Oracle\Middleware\Oracle_ODI1\oracledi\agent\bin)。 odiparams.batファイルまで移動し、このファイルを右クリックして「Edit」を選択し、テキスト・エディタで開きます。 このエディタは開いたまま、コマンド・ウィンドウからバッチ・ファイルを実行し、テキスト・エディタに戻ってodiparams.batファイルにその結 果をコピーします。 説明:Oracle Data Integrator Agent向けのリポジトリ接続情報を設定して使用するために、odiparams.batファイルを編集する必要があります。 パスワード情報は、暗号化された文字列として保存されます。 暗号化された文字列をコマンド・ウィンドウで生成します。
|
||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
. |
テキスト・エディタを開いたまま、コマンド・ウィンドウ(「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で cmdと入力)を開き、ディレクトリをODI_HOME\agent\binディレクトリに変更します。 C:\Oracle\Middleware\Oracle_ODI1\oracledi\agent\bin
|
||||||||||||||||||||
|
. |
暗号化されたパスワード文字列を生成するためには、Agentコマンド(encode <パスワード>) を使用します。使用しているパスワードは"oracle1"であるため、次のコマンドをコマンド・ウィンドウで入力して実行します。 encode oracle1 odiparams.batファイルを編集後に再び使用するため、コマンド・ウィンドウは開いたままにします。
|
||||||||||||||||||||
|
. |
生成された暗号化済みのパスワードをコマンド・ウィンドウからコピー(コマンド・ウィンドウのプルダウン・メニューから「編集」 →「範囲指定」を選択し、マウスを使用してパスワードをハイライト)し、ODI_MASTER_ENCODED_PASSパラメータの値と してodiparams.batファイルに挿入します。 確認し、必要な場合は、以下の表に記述された他のパラメータの設定を編集し て、odiparams.batファイルを保存し、閉じます。 これで、Agentの接続が設定されます。
注: ユーザーsnpm1は、マスター・リポジトリ用のRDBMSスキーマ/ユーザー(Oracle 11g)です。 これは、このOBEおよび後続のOBEのために、OBE『Oracle Data Integratorのマスター・リポジトリと作業リポジトリの作成および接続』で作成したユーザーです。 作業リポジトリ名は、WORKREPです。 パスワードをエンコードするたびに異なる値が取得されるため、使用するエンコード済みのパスワードはスクリーンショットのものとは異な ります。 ODI_USERパラメータとODI_ENCODED_PASSパラメータのデフォルト値は、変更しないでください。 それらのパラメータは、ODIのインストール時に事前コーディングされています。
|
|
. |
Oracle Data Integratorを起動していない場合は、次のように起動します。 「スタート」→「す べてのプログラム」→「Oracle」→「Oracle Data Integrator」→「ODI Studio」を選択します。 「Connect To Repository」をクリックします。 Login Nameドロップダウン・リストから「WORKREP1」を選択します。 パスワードとしてSUNOPSISを入力します。 「OK」をクリックします。
|
|---|---|
|
. |
「Topology」タブをクリックします。 Topologyで、「Physical Architecture」パネルを選択します。 「Agents」ノードを右クリックします。 「New Agent」 を選択します。
|
|
. |
以下のフィールドを入力します。 Name: localagent Host: Agentが起動されたマシンのネットワーク名またはIPアドレス。 このパラメータがlocalhostに設定されていることを確認します。 Port: Agentによって使用されるリスニング・ポート。 ポートは、デフォルトでは20910です。デフォルト値を残します。 Web Application Context: アプリケーション・サーバーに配置されたJ2EEエージェントに対応するWebアプリケーションの名前。 スタンドアロンのエージェントの場合、このフィールドはoraclediagentに設定する必要があります。 このエージェントがサポートするセッションの最大数(Maximum number of sessions)を250に設定し、「Save」 ボタンをクリックします。
|
|
. |
次に、Logical Architectureで論理エージェントを挿入し、新しく作成された物理エージェントにマッピングする必要があります。 「Logical Architecture」タブをクリックします。 「Agents」 を右クリックし、「New Logical Agent」を選択します。 次の画面で、Nameに"localagent"と入力します。 Physical Agentsをlocalagent に設定します。 ファイル・メニューから「Save」をクリックし、Logical Agentタブを閉じます。
|
これで、エージェントを作成し、Oracle Data Integratorの物理エージェントと論理エージェントを定義したため、コマンドラインから直接エージェントを起動できます。 また、使用するスタンドアロンのOracle Data Integrator Agentへの接続をテストします。
|
. |
ODI_HOME\agent\binディレクトリ(C:\ Oracle\Middleware\Oracle_ODI1\oracledi\agent\bin)に開いたままのコマンド・ウィンドウに戻ります。 以下のコマンドを使用して、agent.batファイルを実行します。 agent -NAME=localagent
これでエージェントが起動します。 Oracle Data Integrator Agentが正しく起動したことを確認します。 Command Prompt ? agent-NAME=localagentウィンドウを最小化しま す。 注: このコマンド・ウィンドウは、すべての実習の間、開いたままにする必要があります。
|
|---|---|
|
. |
Oracle Data Integratorで、「Test」アイコンをクリックし、Oracle Data Integratorのエージェントlocalagentの接続を確認します。 「OK」をクリックし ます。
Oracle Data Integratorエージェントの作成と接続が正しく完了しました。 |
Oracle Data Integrator Agentを使用して、リレーショナル表を作成および移入するPRGcreate-populate_tableプ
ロシージャを実行するプロジェクトを展開します。 このプロシージャは、『Oracle Data
Integratorのプロジェクトおよびプロシージャの作成と、リレーショナル表の作成および移入』というタイトルのOBEで作成されまし
た。 このOBEにアクセスするには、こ
ちらをクリックしてください。
|
. |
Oracle Data Integrator Designerで、「PRGcreate-populate_table」 プロシージャを右クリックし、「Execute」を選択します。 表示されるウィンドウで、「Agent」 ドロップダウン・リストをクリックし、「localagent」を選択します。 「OK」 をクリックし、localagentエージェントを使用してジョブを実行します。 Information画面に"Session started"メッセージが表示されたら「OK」をクリックします。
|
|---|---|
|
. |
「Oracle Data Integrator Operator」タブをクリックし、Oracle Data Integrator Operatorを起動します。 Oracle Data Integrator Operatorで、「Session List」タブをクリックし、次に「Refresh」アイコンをクリックします。 「Physical Agent」→「localagent -1」→「PRD_CREATE_POPULATE_TABLE」 を展開し、PRD-create-populate-tableプロシージャの実行結果を表示します。 プロシージャPRD-create-populate-tableが正しく実行されたことを確認します。
|
<次のすべての手順でユーザーが実行した内容の概略を含めます。 また、以下の参考資料の項に記述されている、この内容に関連して役立つと考えられる追加情報、関連機能についてさらに学習するためのオプションの追加演 習、関連トピックへのリンクを含めます。>
このチュートリアルで学習した内容は、次のとおりです。
![]()